沿革history
海外部はクリーンエネルギー事業部に所属しますが、2019年の8月1日に発足しました。独立するきっかけとなったのは2019年1月末にベトナムで弊社の海外案件第一号となったベトナムソーラー100MWの太陽光発電所の建設工事を受注したことです。
この工事は、弊社がコンソーシアムのリーダーとなってタイとベトナムの工事業者と協力し、一箇所としてはベトナム最大規模の太陽光発電所をわずか5ヶ月で完成させたという点が特筆に値するものです。
海外部概要outline of overseas department
重点市場
- 現在活動中の市場 (東南アジアのメコン川流域諸国)
タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマー - 今後拡張していく対象国
インドネシア、マレーシア、インド、オーストラリア
主要業務
- 再生可能エネルギー発電事業の開発からEPC、O&Mまでの一貫業務。
- 日本国内、および海外の投資家向けに、海外における優良再生可能エネルギー発電事業への
投資案件の紹介と投資実行までの諸手続き(許認可取得や資金調達)の補助、投資後の事業管理。 - 海外大手投資家による日本国内の再生可能エネルギー発電事業への投資の斡旋。
- 米国・タイ・日本・韓国・中国の大手投資会社、大手EPC会社、金融機関との
ネットワークの構築による投資スキームの確立。